はじめに:イベント見積もりの「あるある」にさよなら👋

イベントを企画する際、見積書を受け取った瞬間に感じる不安、ありませんか?

「この金額、本当に最終なの?」 「当日になって追加費用が発生したらどうしよう…」 「運送費は別途請求って、結局いくらになるの?」

実は、イベント設営業界では、こうした「隠れた追加費用」が発生することが珍しくありません😰

運送費、現場での人件費、突発的なトラブル対応費など、経験が浅い業者では「別途請求」となりがちな項目がたくさんあるんです。結果として、最終的な支払額が予算を大きくオーバーしてしまい、主催者様を困らせてしまうケースも…

でも、ご安心ください✨

愛知・岐阜・三重の東海三県を中心に150件以上のイベント設営を手掛けてきた私たちハル企画は、見積書に部材代、設営費、撤収費、運送費など、必要なものをすべて含めてご提出しています。

「なぜそんなことができるの?」と思われるかもしれませんね。

その秘密は、長年の経験と徹底したフロー管理によって培われた、プロならではのリスク管理能力にあります。今回のブログでは、ハル企画が実践している「明朗会計」の裏側を、具体的にご紹介していきますね😊


第1章:お客様に安心していただくための「明朗会計」🔍

隠れた費用をゼロにする約束

私たちハル企画の見積もりには、イベント設営に必要なすべての項目が含まれています。

具体的には:

  • 部材代(テント、テーブル、椅子など)
  • 設営費(当日の組み立て作業)
  • 撤収費(イベント終了後の片付け)
  • 運送費(資材の搬入・搬出)

「え、運送費まで含まれているんですか?」とよく驚かれます。はい、もちろんです!🚚

他社では「運送費は別途」「撤収費は当日精算」といったケースが多い中、私たちは最初の見積もりの段階で、これらをすべて計算に入れています。

実際に先日お取引いただいた企業様からは、「最後まで追加費用が一切なくて、本当に助かりました」というお声をいただきました。イベント当日は何かと忙しく、費用のことで頭を悩ませる余裕なんてないですよね。だからこそ、私たちは事前にすべてクリアにしておくことを大切にしているんです💪

さらに、企画書や見積書の提出は無料です。「相談したら費用が発生するかも…」という心配は不要です。まずはお気軽にご相談いただき、透明性のある見積もりをご確認ください。

なぜ変動費を含められるのか

イベント設営では、天候、搬入経路の複雑さ、突発的なトラブルなど、予測が難しい要素がたくさんあります。これらは通常「変動費」と呼ばれ、事前に正確な金額を出すのが難しいとされています。

でも、私たちはこれらの変動要素を事前に計算し、余裕を持ったリスクバッファを組み込みながらも、競争力のある総額を提示しています。

これができるのは、後ほど詳しくお話しする「経験に基づく予測の精度」と「徹底したコスト管理」があるからこそ。お客様にとって、この明朗会計は単なる価格の透明性だけでなく、予算超過という最大のリスクを回避できる安心材料になるんです🛡️


第2章:150件以上の経験が生み出す「予測力」📊

豊富な実績が作り上げたコストデータベース

私たちハル企画は2022年の設立以来、150件以上のイベント設営を手掛けてきました。

「まだ新しい会社なのに、そんなに?」と思われるかもしれませんね。はい、短期間で多くの現場を経験させていただいた結果、さまざまな「コスト実績のデータ」が蓄積されています📚

ご依頼いただいた組織も本当に多岐にわたります:

  • 老人ホームや病院などの施設
  • 一般企業の社内イベント
  • 町内会のお祭り
  • 自治体の公式行事

設営したイベントも様々です:

  • 食事会
  • 夏祭り
  • 周年記念イベント
  • 上場記念パーティー
  • 選挙事務所の設営

これらの多様な経験から、「このタイプのイベントなら、だいたいこれくらいの人件費と時間がかかる」「この規模なら、突発的なトラブルはこの程度まで想定しておけば大丈夫」といった感覚が研ぎ澄まされてきました✨

例えば、夏祭りの設営では、屋外イベント特有の風対策や、大量の来場者に対応するための動線確保が必要になります。一方で、企業の周年記念イベントでは、フォーマルで精密な設営が求められます。これらの違いを理解し、それぞれに最適な人員配置と時間配分を計算できるのは、まさに経験のなせる技なんです🎯

東海エリアを知り尽くしているから運送費も正確に

運送費って、実は予測が難しい項目の一つなんです。移動距離だけでなく、搬入経路の複雑さ、交通状況、積載量など、さまざまな要素が絡み合うからです🚛

でも、私たちは愛知・岐阜・三重の東海三県に特化しているからこそ、高い精度で運送費を予測できます。

この地域密着型の活動によって:

  • 主要なイベント会場の搬入経路を熟知
  • 時間帯ごとの交通状況を把握
  • 協力業者の拠点から会場までの最適ルートを理解
  • 地域特有の道路事情(狭い道、高さ制限など)を考慮

先日も、岐阜県の山間部にある施設でのイベントをご依頼いただきました。一般的には「アクセスが難しい場所」として高額な運送費が請求されることもある立地でしたが、私たちは事前に現地を確認し、最も効率的なルートと所要時間を計算。結果として、お客様の予算内でしっかりと対応できました😊

企業数が多い東海三県で多くの団体様からお声掛けをいただいているのは、こうした地域に根ざした知識と経験があるからこそ。部材量とイベント会場が決まれば、運送費を正確に見積もりに含められるんです💡


第3章:リスクを発生させない「仕組み」の力⚙️

明確なフローが時間コストを削減

どんなに予測精度が高くても、現場で予想外のことが起こる可能性はゼロではありません。だからこそ、私たちはリスクそのものを最小限に抑える仕組みを構築しています。

ハル企画では、ご相談からイベント当日の設営・撤収まで、すべてのフローを明確にしています📋

この明確なフロー設計がもたらすメリット:

  1. 作業の標準化: 設営・撤収の手順が決まっているので、スタッフ間の連携ミスがほとんどありません
  2. 事前対策の徹底: 打ち合わせは対面だけでなくメールや電話でも対応可能なので、懸念事項を事前に洗い出せます
  3. トラブル発生率の低減: ヒューマンエラーを防ぎ、突発的な追加作業を減らせます

実際のエピソードをご紹介しますね。

ある企業様の社員総会で、会場のレイアウトに急遽変更が生じたことがありました。通常なら「追加料金が発生します」となりそうな場面ですが、私たちは事前の打ち合わせで「変更の可能性」を想定し、フレキシブルに対応できる時間配分を組んでいたため、追加費用なしで対応できました✨

こうした柔軟性も、明確なフローがあるからこそ実現できるんです。

人件費を固定化する独自戦略

人件費は、イベント設営において最も変動しやすいコスト項目の一つです💰

私たちは、この人件費の変動を抑えるために:

最小限の人数配置 必要最小限のスタッフで効率的に作業を行います。「人数が多ければ良い」わけではなく、むしろ熟練したスタッフが少数精鋭で動く方が、連携がスムーズで作業効率が上がります。

得意先ネットワークの活用 外注が必要な場合も、信頼できる得意先に依頼することでコストを抑えています。長年の付き合いがある協力業者との連携は、単発の取引よりも安定した価格でサービスを提供してもらえるんです🤝

例えば、大規模な夏祭りの設営では、どうしても人手が必要になることがあります。そんな時も、私たちは日頃から協力関係にある地元の業者さんにお願いすることで、人件費の急騰を防いでいます。

資材調達リスクをゼロに

「当日になって部材が足りない!」「急遽レンタルが必要になった!」

こんな事態になると、緊急購入やレンタルで高額な費用が発生してしまいます😱

でも、ハル企画では豊富な部材ストックを用意しているので、そんな心配は無用です。

私たちが取り揃えている部材:

  • テント(様々なサイズ)
  • カラーコーン
  • デコラテーブル
  • 椅子
  • 看板
  • その他イベントで必要な備品多数

これらを自前でストックしているため、お客様が新たに購入していただく必要がありません。外部からのレンタルに頼らないので、価格変動リスクもゼロなんです🎉

さらに、予算が特に限られているイベントの場合は、手作りの備品を提案することもあります。

実際に、地域の町内会様から「予算が厳しいけど、できるだけ華やかにしたい」というご相談をいただいた時、私たちは装飾の一部を手作りで対応し、コストを大幅に削減しながらも、素敵な雰囲気を演出できました🌸


第4章:予算内で最高の結果を出す「創造力」💡

予算制約を前向きに捉える姿勢

「費用が高いから無理かも…」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください!

私たちは、お客様の予算制約を「制限」ではなく「チャレンジ」として捉えています✨

限られた予算の中でも:

  • 手作り備品の提案
  • 効率的な人員配置
  • 既存資材の有効活用
  • 優先順位をつけた設営プラン

こうした工夫を重ねることで、コスト削減とイベントの成功を両立させることができるんです。

先日、ある老人ホーム様から「入居者様に楽しんでいただきたいけど、予算が限られている」というご相談をいただきました。私たちは、華やかさを保ちながらもコストを抑えるプランを提案し、結果として予算内で素晴らしいイベントを実現できました。後日、施設長様から「入居者の皆さんがとても喜んでくれました」という嬉しいお言葉をいただき、私たちも心から嬉しかったです😊

撤収まで完全サポート

見積もりに撤収費が含まれているということは、イベントの「終わり」まで私たちが責任を持つということです。

イベント本番の実施は主催者様が中心となりますが、当日に弊社のスタッフが同席し、サポートさせていただくことも可能です👨‍💼

撤収作業もおまかせいただければ:

  • 疲労困憊の状態で急いで片付ける必要なし
  • 撤収中の事故リスクも私たちが管理
  • 資材の紛失や破損の心配も不要

私たちは、最後まで明るい雰囲気で作業できるよう努めています。イベントの余韻を大切にしながら、プロの手で確実に、そしてスピーディーに撤収作業を完了させます🌟

急なご依頼にも対応可能

基本的にはイベント当日の1か月前までのご依頼をお願いしていますが、イベントの規模や内容によっては直前の対応も可能です⚡

「来週急にイベントが決まって…」というご相談もお気軽にどうぞ。

通常なら「緊急対応費」として高額な追加料金が発生しそうな状況でも、私たちの高いリソース管理能力と協力業者ネットワークの強さがあれば、コストを抑えながら対応できることが多いんです。

ただし、対応できるかどうかは状況次第なので、まずはご相談ください。可能な限り、お客様のご要望にお応えしたいと考えています💪


まとめ:明朗会計は「究極の安心」です🌈

改めて、なぜハル企画は運送費などの変動費を含め、すべての費用を含めた見積もりを出せるのか?

その答えは:

  1. 150件以上の豊富な経験から生まれる高い予測能力
  2. 東海三県に密着した地域情報と知識
  3. 明確なフロー管理による効率的な作業
  4. 最小限の人員配置と得意先との強固な連携
  5. 豊富な資材ストックによる外部調達リスクの排除

これらすべてが組み合わさって、専門的なリスク管理能力が生まれています✨

お客様にとって、ハル企画の明朗会計は単に「安い」だけではありません。予算超過というイベント最大のリスクを回避できる、究極の安心材料なんです。

最後に:まずはご相談を📞

「費用が高いかも…」と諦める前に、まずは私たちに予算をご相談ください。

例えるなら、私たちハル企画の見積もりは熟練した航海士が作る航海計画のようなもの。経験豊富な航海士は、積荷と船員の数を把握し、潮の流れや天候の変動を予測した上で、すべての費用を出発前に確定させます⛵

予測外の荒天にも対応できる技術があるから、乗客(主催者様)は航海中、費用の心配をすることなく、目的地への到着を心から楽しめるんです。

私たちも同じです。プロの専門性で、お客様のイベントを費用面での不安なく、確実に成功へと導きます🎊

まずはお気軽にご相談ください。企画書・見積書の提出は無料です!

皆様からのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております😊

 


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🌸 ハル企画 🌸

代表:山田 通崇

🏢 事務所:岐阜県多治見市中町

🏢 倉庫:愛知県瀬戸市大坪町18

🚗 駐車場あり

⏰ お問い合わせ時間:8:00~19:00

📅 定休日:年中無休

📞 お問い合わせ:080-5128-0028

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