はじめに:限られた予算でも素敵なイベントは実現できます✨
イベントを企画する際、多くの主催者様から「予算が限られているんです…」「もっと費用を抑えられませんか?」というご相談をいただきます。
特に悩ましいのが、設営に必要な備品や装飾品のコストですよね。購入すれば高額になるし、レンタルも意外とお金がかかる。でも、イベントの質は落としたくない…そんなジレンマを抱えている方は本当に多いんです。
実は、私たちハル企画では、そんな予算の制約がある場合でも、工夫次第で素敵なイベントを実現する方法をたくさん知っています🎉
その秘訣の一つが「備品の手作り」を戦略的に取り入れることです。
「手作り」と聞くと、「それって、ただケチってるだけじゃないの?」と思われるかもしれません。でも違うんです!プロの視点から見ると、手作りは単なる節約術ではなく、コストを劇的に抑えながら、イベントの雰囲気をより良くできる創造的な戦略なんです。
この記事では、愛知・岐阜・三重の東海三県で150件以上のイベント設営を手掛けてきた私たちハル企画が、実際に活用している「手作り戦略」の具体的な方法と、その効果について詳しくご紹介します。
予算が限られているからこそ、プロの知恵を活用して、参加者の心に残る素敵なイベントを一緒に作りましょう!
第1章:なぜ「手作り」がコスト削減の切り札になるのか🎯
購入・レンタル費用を大幅カット
まず、手作り戦略の最大のメリットは、高額な既製品の購入コストや特別なレンタル費用を防げることです。
イベント設営で使う備品って、一時的な使用なのに意外と高いんですよね。特に、特定のテーマに合わせた装飾品や、誘導用の看板、ステージの背景などは、業者に特注すると瞬く間に予算オーバーになってしまいます。
たとえば、先日ご相談いただいた企業様の夏祭りイベントでは、テーマカラーに合わせた装飾バナーを業者に発注すると約15万円の見積もりでした。でも、私たちが提案した手作り案では、材料費約2万円で同等以上の雰囲気を作り出すことができました💡
この差額13万円を、他の重要な部分(例えば参加者へのノベルティや食事のグレードアップ)に回すことができたんです。
すべてを手作りするわけではありません
ここで大切なポイントをお伝えします。私たちは「何でもかんでも手作りしましょう!」と提案しているわけではありません。
安全性や耐久性が必須となる主要な部材、例えばテントやデコラテーブル、カラーコーンなどは、専門業者の高品質な資材を使うべきです。これらを無理に手作りすると、安全上のリスクが高まってしまいます。
私たちが手作りを提案するのは、イベントのテーマ性や装飾性に関わる部分に限定しています。つまり、安全面では妥協せず、見た目や雰囲気を演出する部分で工夫するということです。
この判断こそが、プロとして長年の経験から培ってきたノウハウなんです。
手作りだからこその「温かみ」と「オリジナリティ」
コスト削減だけが手作りのメリットではありません。手作り品には、既製品にはない独特の温かみとオリジナリティがあります✨
特に、地域密着型の夏祭りや町内会のイベント、企業の家族向けイベントなど、アットホームな雰囲気が大切な場面では、手作り感がイベントの魅力を何倍にも高めてくれます。
「このイベント、すごく手が込んでいて愛情を感じる!」と参加者から言われることも多いんですよ😊
つまり、費用を抑える工夫が、同時にイベントのテーマをより強く印象づけるという、一石二鳥の効果を生み出すんです。
第2章:具体的にどんな備品を手作りできるの?🛠️
それでは、実際にどんな備品が手作りの対象になるのか、具体的に見ていきましょう。
装飾品・空間演出材で雰囲気づくり
バナー・フラッグ
イベント会場を華やかにするバナーやフラッグは、業者に発注すると印刷費やデザイン費で高額になりがちです。
私たちがよく提案するのは、安価な布や紙、再利用可能な素材を使った手作りバナーです。イベントタイトルやロゴ、テーマカラーを手書きや簡易印刷で制作することで、大幅にコストを削減できます。
実際、ある町内会の秋祭りでは、地域の子どもたちと一緒にバナーを作るワークショップを事前に開催しました🎨参加者自身が作った装飾がイベント会場に飾られることで、「自分たちのイベント」という特別感が生まれ、大成功だったんです。
イルミネーション・照明の演出
夜のイベントで雰囲気を作る照明も、工夫次第で費用を抑えられます。
特別な照明器具を購入する代わりに、既存の照明に色付きのセロハンや和紙、リサイクル素材などでカバーやシェードを作成するだけで、ムーディーな雰囲気を演出できます💡
ある忘年会では、和紙で作った行灯風のシェードを使って、和モダンな空間を演出しました。材料費は1個あたり200円程度でしたが、参加者からは「高級料亭みたい!」と大好評でした。
壁面装飾・背景パネル
展示会のブースや社員総会の背景パネルは、大判印刷が必要で非常に高額になります。
そこで私たちは、発泡スチロールや段ボール、安価なシート材を組み合わせて、立体感のあるデザインやロゴを作成する方法を提案しています。
ある企業様の周年記念イベントでは、段ボールで作った立体ロゴをメインの背景にしました。近くで見ると手作り感がありますが、写真映えは抜群で、SNSでも話題になったんですよ📸
案内・誘導用の備品もDIYで
簡易サイン・誘導看板
会場内の動線を示す看板や、トイレ・休憩所への誘導表示は、必ずしも高級な看板である必要はありません。
木材の切れ端や厚紙、ホワイトボードなどを活用し、手書きやステンシルで仕上げた看板は、むしろ「手づくりイベント」の雰囲気を高めてくれます🪧
実際、ある食事会では、黒板風のサインボードを手作りして、チョークで文字を書きました。おしゃれなカフェのような雰囲気になって、参加者に大人気でした。
テーブルサイン・名札
食事会や会議で使用するネームプレートやテーブル番号も、手作りの良い対象です。
デザインソフトで簡単なデザインを作成し、厚紙に印刷して自作するだけで、専門業者への発注コストを大きく削減できます。
ある企業様の新年会では、季節感を出すために、梅の花をあしらったテーブルサインを手作りしました。参加者から「細部まで心配りが感じられる」と喜ばれました🌸
ゲーム・アクティビティ用備品
ゲーム用ツール
夏祭りなどで行う輪投げや射的の景品台、ゲームの道具自体も、手作りの対象になります。
木工やリサイクル素材で制作することで、エンターテイメント性を保ちつつ、費用を大幅に抑えられます🎯
ある地域イベントでは、段ボールで作った的当てゲームが子どもたちに大人気!既製品のゲームセットをレンタルするより5万円以上安く済みました。
フォトブースの小道具
記念撮影用のメガネやヒゲ、吹き出しなどの小道具(プロップス)は、安価な素材で簡単に制作できます📷
厚紙や色画用紙、割り箸などで作れるので、材料費はほとんどかかりません。でも、参加者の写真には絶対に写り込むので、イベントの思い出作りに大きく貢献してくれるんです。
第3章:手作り戦略を成功させる「ハル企画の総合力」💪
手作り戦略は、単独で機能するものではありません。私たちハル企画の総合的なコスト管理の一環として取り入れることで、最大の効果を発揮します。
豊富な備品ストックが土台にあります
手作り戦略が本当に効果を発揮できるのは、基幹となる部材のコストがすでに抑えられているからです。
ハル企画では、テントやカラーコーン、デコラテーブルなど、イベントで必ず必要になる主要部材を豊富にストックしています。
これらの備品は、お客様に新たに購入していただく必要がありません。つまり、高額な初期投資やレンタル費用がゼロになるんです💰
この削減された予算を、手作り可能な装飾やテーマ性の向上に振り分けることで、全体的な費用対効果が劇的に向上します。
「核」となる機能は私たちのストックでしっかりカバーし、「装飾」となる部分は手作りで補う。この役割分担が、費用削減の大きな鍵なんです🔑
人件費も徹底的に効率化
どんなに材料費を抑えても、設営や撤収にかかる人件費が高ければ意味がありません。
ハル企画では、設営作業を必要最小限の人数で効率的に行うことで、人件費を極力抑えています。また、外部に依頼する場合も、信頼できる得意先に依頼することで、さらにコストを抑えた設営を実現しています。
手作りした備品の設置や撤収も、すべて私たちのスタッフがお任せいただけます。主催者様が手作り品の管理や片付けに追われることなく、イベント当日の運営に集中していただける環境を整えています😊
実際、「設営から撤収まですべて任せられて、本当に助かった!」というお声をたくさんいただいています。
透明性のある見積もりで安心を
「予算が限られている」とご相談いただくことは、私たちにとってまったく問題ではありません。むしろ、その制約の中でベストな提案をすることが、私たちの腕の見せ所なんです💪
ハル企画では、企画書や見積書の提出は完全無料です。見積書には、部材代、設営費、撤収費、運送費など、必要なものをすべて含めてご提示します。
追加料金が発生することはありませんし、内訳も明確にお伝えします。この透明性こそが、お客様との信頼関係を築く基盤だと考えています。
「最初は不安だったけど、見積もりを見て安心しました」というお声をよくいただきます。予算に不安がある方こそ、まずは一度ご相談ください!
第4章:150件以上の実績が裏付ける確かな品質🏆
「手作り」という戦略をプロとして自信を持って提案できるのは、私たちハル企画が多様なイベント設営を成功させてきた実績があるからです。
あらゆるイベントに対応してきました
2022年の設立以来、ハル企画は150件以上のイベント設営を手掛けてきました。その種類は本当に多岐にわたります。
楽しいイベント系
- 夏祭り🎆
- 食事会🍱
- 忘年会・新年会🍻
これらのカジュアルなイベントでは、手作り装飾がアットホームな雰囲気を高めてくれます。
フォーマルなイベント系
- 社員総会📊
- 展示会🏢
- 周年記念・上場記念イベント🎊
- 選挙の事務所設営🗳️
こうしたフォーマルな場面でも、手作りの看板や簡易表示でコストを抑えつつ、プロ仕様の主要部材(テントなど)で格式をしっかり維持しています。
これだけ多様なイベントに対応してきた経験があるからこそ、「このイベントでは何を手作りすべきか」「どこはプロの資材を使うべきか」という判断ができるんです。
初めてイベントを設営される方も、私たちの豊富な実績を活かして、安心してご相談いただけます✨
トラブルにも迅速に対応します
正直にお伝えすると、手作り品は既製品に比べて耐久性や安定性に劣るリスクがあります。
でも、ご安心ください。私たちハル企画は、現場で起こる突発的なトラブルにも迅速に対応します🚨
もし手作り品に不具合が生じたり、天候の変化で急な補強が必要になったりしても、経験豊富なスタッフがその場で判断し、修正や代替策を講じます。
先日も、屋外イベントで突然の強風が吹いた際、手作りのバナーが揺れ始めたんですが、スタッフが即座に補強用の資材を追加して、問題なくイベントを続行できました💨
この対応力が、手作り戦略を安全かつ確実に実施するための基盤になっています。
明るい雰囲気を大切にしています
私たちが大切にしているのは、「イベントは楽しく、思い出に残るもの」という信念です🎉
だからこそ、設営に携わる私たちスタッフも、明るい雰囲気で作業することを心がけています。暗い顔で作業していたら、イベントの雰囲気も暗くなってしまいますからね。
手作り品をイベントに導入する際は、主催者様とスタッフが一緒に準備を進めることもあります。この過程全体を「明るく楽しく」進めることが、イベントへの愛着と成功への期待を高めるんです😊
「ハル企画のスタッフさんは、いつも笑顔で対応してくれて、こちらまで楽しい気持ちになりました」というお声をいただくと、本当に嬉しいです。
設営から撤収作業まで、明るい雰囲気で作業できるように、私たちは常に心がけています。
まとめ:予算が限られていても、諦めないでください!🌟
ここまで、プロが教える「備品の手作り」戦略について、具体的にお伝えしてきました。
この戦略の本質は、イベントの安全性と主要機能をしっかり確保しながら、装飾やテーマ性に関わるコストを創造的に削減することです。
手作り戦略の最大の魅力は、高額な購入・レンタル費用を回避しつつ、手作り品ならではの温かみや独自性をイベントに加えられることです💝
ただし、この戦略が本当に効果を発揮するのは、ハル企画が持つ「豊富な部材ストック」と「効率的な設営体制」という土台があってこそです。
予算の制約があるからといって、イベントの質を諦める必要はありません。むしろ、その制約こそが、創造的で印象に残るイベントを生み出すチャンスなんです✨
例えて言うなら…
手作り戦略は、限られた食材で最高の料理を作り上げる熟練シェフの技術に似ています🍳
高価な食材(既製品)を大量に買う代わりに、安価でも工夫次第で魅力的な素材(手作り可能な材料)を見極めます。そして、時間と技術(プロの知識と効率化された作業)を投入します。
結果として、コストは抑えられながらも、既製品にはない心に残る、パーソナルで高品質な体験を参加者に提供できるんです。
ハル企画にご相談ください
「予算が限られているんだけど、素敵なイベントを開催したい」 「手作りでコストを抑える方法を知りたい」 「どこにお金をかけて、どこを節約すべきかアドバイスが欲しい」
そんなご相談、大歓迎です!🙋♀️
私たちハル企画は、愛知・岐阜・三重の東海三県を中心に、お客様の予算や要望に合わせた最適なイベント設営プランをご提案しています。
企画書や見積書の提出は完全無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
あなたのイベントを成功させるために、私たちの経験と知識を最大限に活用させていただきます💪
予算の制約を、創造のチャンスに変えましょう。一緒に、参加者の心に残る素敵なイベントを作りましょう!
お問い合わせをお待ちしています😊✨

───────────────────
🌸 ハル企画 🌸
代表:山田 通崇
🏢 事務所:岐阜県多治見市中町
🏢 倉庫:愛知県瀬戸市大坪町18
🚗 駐車場あり
⏰ お問い合わせ時間:8:00~19:00
📅 定休日:年中無休
📞 お問い合わせ:080-5128-0028
※営業のお電話はご遠慮ください
💻 公式HPはこちら
✉️ メールでのお問い合わせ
📸 Instagramはこちら
───────────────────